たくさんのコメントとメールをありがとうございます。
お一人お一人レスをすべきなのですが、あまりコナから目を離したくないので今日の記事でコメントに代えさせていただきます。
すみません。
そして本当にありがとうございます。
とっても心強かったです。
仕事も辞めてかなり凹んでいたので、嬉しかったです。
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こんなことを書きますが、コナは猛烈に元気です。
ちょっと見はまったく患っているようには見えません。
お散歩も大好き。
草っぱらではがんがん走ります。
ご飯もモリモリ食べます。
食欲はまったく衰えがありません。
相変わらずの食欲魔人です。
先生も他のワンコと遊んだりランへ行ったりということに、制限はないと言ってました。
先週の土曜に退院して、結果は週中に出たんですが胃はすごく綺麗でした。
十二指腸は出血跡があってそこは成分検査に出ていたのですが、それも問題ない範囲だということでした。
時々丸まってジッとしていたのは、痛みが時々あったからかもしれません。
気づかなくってごめんね。
先生的にはこの結果で十二指腸のお薬もやめて、しばらく様子を診ていこうということでした。
一週間わたしはコナとマンツーマンで様子を見ていましたが、退院後あまり元気がないと思っていました。
よく寝ているし(まあ、犬は良く寝ますがそれとはまた違うというか)、お散歩もすぐ座ってしまうし。
わたしのその意見に夫はどうもピンときていないようでしたが、夫は夜帰宅して思いっきりコナが喜んで元気でいる姿しか知らないし仕方ないかもしれません。
なんかいつもとは違うけど、病気だと言い張れるほどの理由もないままでした。
が、この土曜、コナが大好きだからとちょっと遠出して江戸川の河川敷へ散歩に出かけたのです。
いぬ親会の間、コナは夫と一緒にガンガンにここを歩いています。
わたしが一緒なのは初めてで、ポニーランド?あたりを過ぎて千葉方面へ渡る橋にさしかかるそんな辺りでした。
すごーく生き生きしていて、連れて来てよかったね~なんて言っていたら、急にコナが座りだしてちょっと変かな?疲れちゃった?と思ったら痙攣が始まってしまいました。
その時の様子を撮ったものですが、夫が抱きながら車へ戻っている時なのでうまく撮れていません。
でも、コナの様子のおかしさは目の瞳孔でわかるかなと思います。
先生もこれを見て、コナが癲癇発作を起こしているように見えると言いました。
内臓に思ったような疾患が見つからなかったのですし。
前回も書きましたがコナのこの二回起こった痙攣発作は、どうも内臓とは違うような・・・と思っていたんです。
ただ、吐いたのでどうなのかな・・・癲癇でも吐くの?と思ったので検査をしてもらっていました。
今回は吐きませんでしたが、一時間くらいよだれは止まりませんでした。
とりあえず一週間コナは抗癲癇薬を服用することになりました。
犬の癲癇てむずかしいですね。
脳波がとれないから、はっきりとした診断が難しいし・・・
とにかく、発作を誘引するものが見つかるならそれを排除する生活をすることが一番らしいですが。
先生は普通に生活することに問題はないという感じでしたので、祝日の月曜はコナを自転車へ乗せ保土ヶ谷の小学校跡地へ遊びに連れて行きました。
草地が大好きですからここでも思いっきり走ったりクンクンかぎまわったりと大忙しでしたが、時々お座りさせて休ませたらまったく問題なしでした。
本当に癲癇なのかはまだわかりませんが、コナが問題なく苦しいことなく楽しく生活できるならなんでもいいやという感じです。
薬のせいもあってよく寝ていますが、今日もコナは元気そうです。
こういう日常が本当に大事だって気づくのは、いつも何かあってからなんですよね。